「どうやって老後資金、貯めてます?」 そんな疑問を50名の方に質問してみました。
・ 老後資金はいつから意識した方がいいの?
・ 老後資金ってそもそも、いくら必要なの?
・ ずばりどんなお金の貯め方してるんですか?
などなど私の疑問を質問してみました。お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
それでは早速、アンケートの結果を見ていきましょう。
お金の貯め方は持ち家の人と貸家の人では違うかもしれないと思ったので、そのあたりもうかがっています。

こんにちは。由美です。わたしは48歳で現在住んでいるのは、持ち家です。
今回はそんな私の老後資金の貯め方のお話です。
私が老後資金を貯めようと思ったきっかけは?

わたしが老後資金を貯めようと思ったのは以下のようなきっかけです。

わたしは専業主婦です。
自分の年金はわずかな国民年金だけです。
夫は公務員ですが、昔のように共済年金がたくさんもらえるわけではありません。
国も将来の老後資金は自分でためるように、とつみたてNISAやiDeCoをさかんに勧めています。
このような投資は長期間しないと利益は望めないので、今のうちから少しずつ始めておく必要があるのです。
将来、子どもたちに養ってもらえる保証もないし、逆に、子どもたちに迷惑をかけないようにしたいからです。
こんな私が老後資金で必要と思う金額は・・・

こんなきっかけがあったのですが、私が必要とおもっている老後資金の金額は4000万円。
この持ち家を貯めるべくとった方法がこれ。

私が「老後資金を貯めるぞ!」と思ってとった方法が次の方法

先ほどと内容がかぶりますが、投資信託をしています。
もちろん、昔ながらの定期預金もしていますが、ほとんど利息はつかないので増やすことは期待できません。
減ることのない安全資産も必要なので持っておく感じです。
増やす方は、やはり投資信託です。
ギャンブル的な株投資とは違い、毎月少しずつインデックスファンドに長期で分散投資を積み立てすることで、お金を増やすことが期待できます。
つみたてNISAやiDeCoは税金面での優遇もあるのでお勧めです。
まぁ、いろいろな方法はあると思いますが、わたしにとっては最高でした。
老後資金を貯めはじめてよかったと思うのがこんなこと

私が「老後資金を貯めはじめてよかった」と思ったのがこんなこと

資金を貯めるためには、まず支出を減らさなくてはいけません。
そこで、家計を見直し、負担となっている固定費を減らしました。
具体的には、携帯電話を格安スマホに替えたり、保険の見直しをしたり、電力会社を変更したりしました。
自分の家が、毎日、毎月、毎年、いくらぐらいの収入に対していくらぐらいの支出をしているのか、お金の流れを知り、いくら貯蓄にまわせるのかを把握することできました。
おかげで、無駄遣いも減りました。
まぁ、いろいろな方法はあると思いますが、わたしにとっては最高でした。
老後資金に関してお悩みの方にアドバイスがあるとすると・・・

私が老後資金を貯めてみて皆さんに役立つかなと思うのが次のことです。

銀行の貯金も安全資産として大切ですが、やはり投資信託をお勧めします。
でも銀行などが勧める商品はコストが高いぼったくり商品が多いので、ネット証券がお勧めです。
口座を開くのもパソコンで簡単にできるし、少額から始められるし、コストの低い優良ファンドがたくさんあります。
始めるのは勇気がいると思いますが、まずは少額で始めてみると、ほったらかしで手間もかからないし、今は本やYouTube、ブログなどでいろいろな投資家のやり方も勉強できます。
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